AMT experiences 5

AMT Eさん ♂ ( さよならアンハッピー ) 2003.7.2


MAO阻害物質が使われているため前の日の夜から菜食主義者に。当日夜8時頃にカプセルに詰めてAMT25mgを水で流し込む。セッティングとしてお香チャンダンを焚き、蝋燭を2、3個テーブルに並べる、とげとげのブラックライト(赤)を付け部屋を真っ暗にした状態ではじめる。効きはじめたのは一時間後ぐらい。ケミカル独特の匂いが口から鼻にかけて漂い出す。あまりいい匂いじゃない。特に吐き気などはなく効きだした。ただ座っている状態で身体がふわふわした感じ。多幸感というのだろうか?身体に触れるだけで快感が身体を支配する。音楽TORTOISEのTNTをかけるとそれにあわせて虹色の泡が重なり合い空中に溶けていく幻覚が見える。蝋燭の明かりが大きく、強烈に見える。何を見ても見とれてしまう状態になった。特にブラックライトはまるで宇宙に浮かぶ火を放つ太陽のように見える。空中に浮かびとげがまるで太陽から噴き出す炎のようにうねうねと動く。目を瞑ると青や赤、白といった様々な色が溶
かしたガラスのように滑らかにまぶたの上をうねる。外に出てみたが、街灯の明かりが虹のかかったように見えた。結局朝の8時か九時ぐらいまで効いていたと思う。気になった点は体温の上昇が感じられたことと、やはり匂い。タバコなんかを吸うと
2、3日よみがえってきた。効き目が長くきのことはまた色彩などの面で鮮やかだっ
た。ただ精神的な悟りのようなものはあまり感じられなかった。
幻覚が見たいだけの人にはいいかも。







※このHPはサイケデリックハーブ、研究用試薬の摂取を助長する気は全くありません。絶対マネしないでください。


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