参考情報

ドラッグの基本は「セットとセッティング」（一番大事）である。
摂取予定のドラッグの知識が必要。ODしたときのパニックを防げる。最初に吐き気が来ることを忘れずに。
ドラッグを入れただけで、気分が変わるわけではない。自分で、そっちの方向に持っていく必要がある。
次の日は頭痛や倦怠感が残ることが多い。
最初の吐き気と次の日の倦怠感。これさえなければと思うかもしれないが、
なければとっくに規制対象になっていたかもしれない。リーガルドラッグであることを認識しましょう。

アミノ酸

普段から（予定2〜3日前から）セロトニンの元となるアミノ酸を摂取するのが良い。
キリンのアミノ酸飲料（セロトニンの素）が手軽に摂取できる。その他、スマートドラッグにもある。
キリンビバレッジのアミノサプリは500ｍｌに1000ｍｇ（1ｇ）のアミノ酸が含まれているが、
専門家は、「数百mg程度の摂取量ではまず効果を期待できない」と口をそろえる。
安く、手軽に取るには、牛乳がベスト。牛乳はコップ一杯（200mg）で5ｇ以上のアミノ酸を含み、
アミノ酸スコアも100。錠剤等のアミノ・サプリメントの摂取は、効果をＵＰさせるので試薬の量を 減らすことが可能。
故にＯDになり難いという効果がある。
切れ際において、これらのアミノ酸（牛乳・アミノ酸錠剤）を摂取するのも良い。AMTじゃなければバナナもよい。

※アミノ酸は500種類以上あるが、人間の体に必要なのは20種類。

バリン、イソロイシン、メチオニン、トリプトファン、リジン、ヒスチジン、ロイシン、スレオニン、フェニルアラニンの必須アミノ酸9種類グルタミン、グリシン、セリン、システイン、チロシン、グルタミン酸、アルギニン、アラニン、アスパラギン、プロリン、アスパラギン酸の非必須アミノ酸の11種類。
私はAMTがMAOIかどうかは、正直、不明確なところだと考えています。事前のアミノ酸摂取のメリットは、セロトニンの前駆体であるアミノ酸を取ることにより、より少量で効果を得るところにあります。すなわち、オーバードーズの間接的な防止です。また、事後の枯渇したセロトニン補給による早急な回復にあると考えています。2〜3日前とあるのは、アミノ酸を摂取しても、すぐにはセロトニンにならないためです。ということで、アミノ酸なのですが、何でも良いというわけでもなく、セロトニンに関係するトリプトファン、チロシン、フェニルアラニンを直接とる事が、効果的です。さらに、ビタミンB6、ナイアシン、マグネシウムもセロトニン生成時に必要とされるので、それらのサプリメントも有効でしょう。量としてはg単位は必要と思われます。それはいくら取らなければダメというものではないでしょうが、通常、売られているアミノ酸飲料に含まれる100mg程度では、気休め程度らしいです。海外サイトで、これらのサプリメントを販売しています。以上は、あくまで、私個人の考えです。

切れ際

次の日の倦怠感、目の痛み。これらの軽減、予防としてマルチビタミン、アミノ酸等の摂取がよい。
　・チョコラBB（ビタミン）
　・キューピーコーワ・ゴールドｉ（目の痛み軽減）
　・牛乳（アミノ酸）
　・チロシン、トリプトファンといったアミノ錠剤（アミノ酸）
　・亜鉛（精液の元、ハゲ防止、ビタミンと同時摂取で吸収効率が上がる。ただし、カルシウムとの同時摂取は吸収効率を下げる。）

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