ミモザ・プディカの間違った使い方

Mimosa pudica
"Sensitive Plant"(葉&茎)
ミモザ・プディカ

ミモザ・プディカは中南米の人々の間ではマリファナの代用品として喫煙されたこともあったという。スペイン語での名前ドルミ・ドーナは眠気を催すといった意味アジアや中南米では伝統的に精神を安定させる薬、睡眠を催させる薬として用いられた。
また、インドでは癲癇の治療、あるいは媚薬として使われてきた。乾燥葉をお茶にして飲むのが一般的な服用法。


レシピその1(アヤワスカ)

Mimosa pudica
原産地:ブラジル
有効成分:N,N-DMT
レシピ(一人前)
ミモザ:5〜10g
ハルマラ:3g
水:コップ半分


ミモザはDMT系なので、経口摂取の場合、体内急速に分解され、効果が出る前になくなってしまう。そこでこの分解を阻害するMAOI(ハルマラ等)と一緒に摂取しなければならない。このようにハーブの効果を高めるブレンドを”アヤワスカ”と広義に呼ばれています。ミモザとハルマラは分けて抽出してもよいが、その場合はハルマラ茶を30分ほど先に飲んでおいたほうが良い。この場合は一緒に煮出す。一人前の分量をコップ一杯から半分位の水で20分程煮る。緑がかった茶色い液体が出来るので、これをグイッと飲み干します。


レシピその2(アヤワスカ)

Mimosa pudica
原産地:ブラジル
有効成分:N,N-DMT
レシピ(一人前)
ミモザ:5〜10g
ハルマラ:5g
レモンジュース250cc

水コップ半分

ミモザをミルサーなどでを砕いて粉にします。ハルマラ5gも砕いて5gをお茶にします。
ハルマラ茶をと、ミモザ5gをレモンジュースで20分煮ます。できあがったものを飲み干します。


参考文献 合法ドラッグ体験マニュアル 有栖脱兎(同文書院)



ハルマラはMAO阻害剤ですので、AMTのページのMAO阻害物質についてをよくお読みください。

・サイケデリックスBADについて(TOPページにも書きましたがもう一度)


保存は冷蔵庫に入れてください。(密閉した容器の中で、湿気と日光を避け、暗い場所で保存してください。


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Administrator  CHIYOMI  HASHIGUCHI

※このHPはサイケデリックハーブ、研究用試薬の摂取を助長する気は全くありません。絶対マネしないでください。


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